よくある質問
技能実習生を受入れるメリットは?
まじめで技能習得に対し意欲あふれる技能実習生の存在により、職場全体が明るくなり、ほかの社員様の労働意欲に好影響を与え、生産性の向上と経営力の強化が図れます!
技能実習は何年間できるのでしょうか?
技能実習制度は「技能実習1号」(最大1年間)と「技能実習2号」(最大2年間)と合わせ、最大3年間日本に滞在できます。但し、業種によっては1年間の場合もあります。
技能実習生の日本語のレベルは?
入国前に3か月、入国後1か月にわたり日本語講習、日本の風習・文化を学び、日本語能力試験4級 (基本的な日本語を理解できる程度) に達しています。
生活習慣の差など、心配があるのですが?
入国前の教育で、日本の文化や風習、生活様式等を学びます。
また、当組合では定期的に訪問し、職場や生活環境について実習生に直接アドバイスを行っております。
費用はどの程度必要でしょうか?
人数、場所、職種により異なりますので、お問い合わせ頂ければ、担当者より詳細をご説明致します。
技能実習期間中に残業は認められますか?
技能実習中は1年目から残業が可能となります。
ただし、技能実習制度に鑑み、適正な範囲での実施となるようお願いしております。
技能実習生を受入れる上での法律上での注意事項は?
労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法、国民健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法等、労働者に係る諸法令が適用され、一般の日本人労働者とまったく同様となります。
入国までに期間はどのくらいかかるのでしょうか?
受入企業様への配属までは、お申込み後からおよそ6ヶ月程度必要になります。
詳しくは、受入れまでの流れをご覧ください。
入国管理局などへの手続きや対応は、どうすればいいのでしょうか?
受入企業様へは、弊組合への必要書類のご提出のみをお願いしております。
その後の対応についてはすべて弊組合が対応いたしますのでご安心ください。